2017年に訪れた大阪。
大阪の街では、毎日いっぱい食べていっぱい飲んで美味しい名物を心ゆくまで堪能してきました。
たこ焼き
大阪に来ると必ず食べるもの。それはたこ焼き!!今まで大阪で多く食べたたこ焼きと言えば、ダントツで「甲賀流」のたこ焼き
大阪にもいくつか店舗があるようですが、いつも訪れるのは心斎橋のアメ村にある甲賀流・本店。
甲賀流のたこ焼きは安くて美味しい!
定番のソースマヨは何度も食べたので「ねぎポン」を注文
蓋を開けたらねぎが大量〜
たこ焼きがねぎに隠れて下に埋まってしまっている。
大量のねぎとあっさりしたポン酢が美味しかったです。
アメ村にある「だいげん」のたこ焼き。ここも大好きなたこ焼き屋さんの1つ。
ねぎたっぷりのねぎソースのたこ焼き。
たこせん
たこ焼きも美味しいけれど、えびせんにたこ焼きが挟まれた大阪人のソウルフード「たこせん」も絶対に食べたい!
たこせんの種類も豊富。
私は庶民のたこせん(200万円)。相方はチーズトッピングのたこせん(250万円)
ちょっと小腹が空いた時に、手軽に食べられるのが嬉しいですね。色んなお店のたこせんを食べ比べ&食べ歩きも可能。
たこせんを片手に大阪の町歩きも楽しめちゃいます!
しらんがな
お好み焼き
大阪に来ると必ず食べるもの。たこ焼きに続きお好み焼き!!
街を歩けばたくさんのお好み焼き屋が並んでいますが、今回訪れたのは「福太郎」
高島屋の8階にある支店(なんばダイニングメゾン店)で食べてきました。ディナーの時間帯でしたが、待ち時間もなく入れました。平日だったからかな?
店内はカウンター席(13席)のみで、こじんまりしています。お好み焼き屋でカウンター席での楽しみと言えば、注文したお好み焼きを焼いている姿を見ながら待てること!ですね。
当たり前ですが、目の前で手際よく綺麗に焼いていくんですよ〜
焼き上がって目の前の鉄板まで運んできてくれたお好み焼き。
今まで見た事ないほどに、綺麗な丸い形をしています。家ではこんな風に作れないわー
シンプルに豚玉をチョイス。
フワッとした食感が美味しかったです!
そして相方はねぎ焼き。
ねぎ焼きには自家製の製醤油ダレがかかっています。
大阪に行ったら、また食べたい味です。
うどん
住之江の粉浜商店街にあるうどん屋さん「麺屋 爽月(そうげつ)」
大阪滞在中に「美味しいから一緒に行こう〜」と友人に誘われて、ランチに連れて行ってもらいました。
お店の外観。店の前に立つのは店主さん。笑顔が素敵でとても気さくな方でした。
そして注文したのは「とり玉天セット」
大きなとり天と玉子天。かなり食べ応えがありました。
ご飯は炊き込みご飯。
見るだけでも美味しいこと間違いなし!
そして期待大の自家製の手打ちうどん!麺はモチモチ。コシがしっかりあり美味しい!麺も太すぎず細すぎず、ちょうど良い太さでした。
1000円以下でこんなに美味しいうどんランチが出来て大満足でした!連れて来てくれた友人に感謝!
住吉大社にお立ち寄りの際には、ぜひこちらにも訪れてみて下さい。
日本酒&酒の肴
大阪滞在中の3日間連夜で酒バーに飲みに行ってきました。
山形 / 杉勇蕨岡酒造場の杉勇が美味しくてお気に入り!
綺麗な香りとまろやかで飲みやすかったです。
酒の肴3種「タコワサ、クリームチーズ・塩辛、ホタルイカ」
どれも普段は滅多に食べない珍味。
相棒はタコワサは「美味しい〜!」と言って食べていましたが、他の2種は初めて食べる味であまり口に合わなかったようです。私も塩辛やホタルイカは食べられるけれど、好んで食べようとは思わないかなー。
やっぱりお酒の定番のおつまみなので、お酒を飲みながらだと意外と美味しく食べれました。
酒バーでたまにしか食べられない味&日本酒で、「これぞ日本!」の雰囲気を堪能しまくりました。
どら焼き
大阪・四天王寺 「茜丸の五色どらやき」
「茜丸」は老舗あんこ屋
口当たりの良い柔らかいあんと、五種類のお豆(金時豆・虎豆・うぐいす豆・白小豆・小豆)が混ざった上品などらやき。
あんも色取り取りのお豆も中にずっしりと詰まっていて、1つ食べるとお腹いっぱいでした。
お茶も良いけれど、コーヒーとの相性もバッチリ。
これはプレゼントに貰ったら絶対に嬉しいどらやき。大阪土産にいかがでしょうか!?
さいごに
大阪は美味しい物が揃った食い倒れの街。たこ焼き&お好み焼きの定番の粉物から、それ以外にも色んなディープなグルメが溢れていました。
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