前回のブログに続きメルボルンでの思い出話です。
メルボルンを振り返る〜その2〜
シェアハウス
Collingwood のシェアハウスに私と相棒と他の2カップルの計6人で生活していましたが、シティにも比較的近く生活しやすく、シェアメイトも皆優しくて、本当に最高のメンバーに恵まれた環境でした。
毎週日曜日には、一緒に買い物に行ってラザニア、キムチ鍋、お好み焼き、餃子を作ってパーティーしたりして楽しんでいました。
ラザニア
手間がかかる料理でも皆で分担したらあっという間だから簡単。
キムチ鍋
〆はヌードル。
お好み焼き
シーフードお好み焼き。
関西出身の子が完璧に焼いてくれましたー!
水炊き鍋
ポン酢が美味しかったー。
私と相棒の最後の送別パーティーは、餃子
大量の餃子…。そしてチャーハン。
食べ物の写真ばっかりだけれど・・・
皆でパーティーしたりお出掛けたり、ゲームしたり、フェイススワップで盛り上がったりと、離れるのが辛い程。本当に居心地が良すぎるお家でした。一緒に暮らしたシェアメイトはまさにファミリーです!
アルバイト
居酒屋風ジャパレスで半年働きましたが、平日でも比較的混むお店で、週末はかなりハードな勤務でした。
初日で辞めたいと思ったし、仕事に行きたくないと思う日の方が多かったけれど、今では半年頑張った自分をすごいと思います。
韓国、台湾、香港からの子たちと一緒に働くのは色々楽しかったです。
メルボルン離れる前にお店に食べに行きましたが、サービスもたくさんしてくれたし客としてテーブルに座って食べていると店の雰囲気が良く感じて、最後の最後に「自分こんな良いお店で働いていたんだ~」と思ってしまいました。
一緒に行った相棒も料理や酒に大満足していました。
ジャパレスの他にハウスクリーニングの仕事も週2日していましたが、最後の日にこんな素敵なプレゼントをもらいました。
毎週木曜日にローカルのお宅を訪問して3時間のハウスクリーニングハウスクリーニング。意外とやることが多く3時間ってあっという間に過ぎてしまいます。私が訪問していた家族は皆フレンドリーで、私が行くといつも色々と話しかけてくれて親しみやすかったです。
そこで働いたのは2ヶ月弱でしたが、最後にプレゼントや別れの言葉やハグをもらい、このお家で働けて良かったと思いました。
ワーホリで海外に行くと本当にたくさんの出会いと別れがあり全てに意味があると感じます。
日本人でも日本にいたら絶対出会わないような人にもオーストラリアでは会えたりして世界が広がっていきます。
出会った全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
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