メルボルンのFederation Squareにあるacmi( Australia Centre for the Moving Image) で開催中のDreamWorks Animation のエキシビションを見てきました。
行くきっかけとなったのは、ヤラバレーワイナリーツアーでシドニーから旅行中の夫妻と出会い色々と話していて、
相棒がアニメーションに携わる仕事をしていると話したら、ドリームワークスエキシビションは面白いから見た方が良いと勧められたからです。
フェデレーションスクエア内に入るのも初めてでした。
映画「シュレック」や「カンフーパンダ」で有名なドリームワークスアニメーションの大規模展示会。
会場内には映画に使用された原画がたくさん展示されておりました。
シュレック!
最初のシュレックってこんなイメージだったんだなー
「私が日本でまだ働いていた時の職場の上司がシュレックに似ていたなぁ〜」とそんな事を思いながら見入っていました。
マダガスカル
カンフーパンダ
「シャークテイル」「アンツ」「チキン・ラン」などなど…他にも見たことない映画の製作過程の原画が多数ありました。
テーブルにアニメーションが映し出されて、ストーリー構成やアニメーションがどのように製作されるのかの説明などもありました。
私と相棒が1番気に入ったのはエキシビション会場内に別のスペースに設けらた、大型パノラマスクリーンに表現された、映画「ヒックとドラゴン」のドラゴンの背に乗って空を飛んだ時のイメージムービー。
本当にドラゴンの背に乗って空を飛んでいる気がするほど迫力がありました。
アニメーション技術の進化には凄い感心させられます。
会場内は平日にも関わらず…子どもから大人までたくさんの人がアイデア溢れる展示を楽しんでいました。
入場料は大人$22.50ですが行ってみて本当に良かったです。
またシュレック見たくなりました。
相棒のアニメーション作りのモチベーションアップにもなったようです。