鹿児島ならではの、飛行機からの美しい眺めをシェアしたいと思います。
飛行機から眺める「桜島」
鹿児島空港にて。「子供の日」の為に飾られたかぶと。
それでは鹿児島から徳之島へ、1時間の空の旅へ
鹿児島空港から飛行機が離陸後、飛行機が旋回しながら上空へ、そして南方向へ進行する。鹿児島市内上空、窓から見えてくるのが「桜島」
天気が良い時は、綺麗に桜島を見下ろすことができます。
ちょうど晴れて、さらに良いタイミング?桜島から灰が流れているのが見えました。たくましい山肌もはっきりと見えます。かっこいい〜
この火山灰鹿児島の住人にとっては大迷惑ですが、久しぶりに訪れた鹿児島だったので桜島が元気に火山灰を吹き出している姿見ると、
今日も元気!これぞ桜島
と感じます。
城山や市内からも見える桜島。
空から、飛行機から、眺める桜島が1番見晴らしがよくて迫力あります。
雲のようだけど、よーく見たら桜島からの火山灰。
今回の鹿児島滞在中では、桜島は大きな噴火を起こすこともなく平穏な姿でした。最後に私が去る時に合わせて噴火したのかな!?(呑気な事を言っても、桜島の火山灰が原因で飛行機の運行が欠航になることもあります。)
程よい火山灰が混ざった風に乗り南下していきます。
空からの眺めは桜島だけではありません。
開聞岳と池田湖
鹿児島の南、指宿・山川・枕崎方面が見下ろせます。
指宿市にある薩摩富士とも呼ばれる「開聞岳(かいもんだけ)」
円錐形の綺麗な姿をした開聞岳も活火山。
伝説の巨大水棲生物イッシーが生息していると言われている「池田湖」
硫黄島
開聞岳や池田湖を通り、さらに南下していくと鹿児島県のたくさんの離島が見えてきます。
その中でも一際存在感があるのが「硫黄島」
小さな硫黄島にそびえる大きな山。こちらも活火山です。今回は静かな姿でしたが、以前も飛行機から眺めた時は噴火していました。
以上が鹿児島の空の旅での、美しい山々の景色でした。
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