日本航空(JAL)グループの航空会社である「J-AIR(ジェイエア)」
J-AIRはJALの子会社という事になります。JALの国内線のうち、約3割をJ-AIRが運航しています。
J-AIRは基本的に短距離路線を就航しているため、長距離路線と比べると飲み物のサービスなく、飴を配っているぐらいです。
私がよく利用するのは鹿児島ー徳之島路線
特産の黒糖。「ミント黒糖」美味しいです。
2018年5月に利用した際にいただいたもの。
客室乗務員さんの手作りルートマップ
全国各地の小規模都市やエリアを繋いでいます。
5月の第2日曜日は母の日という事で、メッセージカードとお手伝い券も配布していました。
かなり昔ですが、鹿児島ー広島路線を利用した際はバレンタインデーという事でささやかなプレゼント(多分チョコレートだったはず?)を配っていた事を記憶しています。
スカイマークだと機内で配るキットカットは定着していますが、J-AIRは季節感ある手作りのプレゼントを配っているように思われます。
温かみのあるサービスをしっかりと感じています。
鹿児島ー徳之島線
鹿児島ー徳之島を結ぶ航空機。基本はJALの運行ですが、昔の記憶を辿ると色々と変化しています。
私がまだ子供の頃は、JAC(日本エアコミューター)のジェット機が飛んでいました。(JACで配られるポストカードを大切にしていたのがいい思い出)
私が小学〜高校の頃は飛行機はほぼ利用せず。
2007、2008年以降〜(はっきりとした年は分かりませんが)、いつの間にかジェット機がプロペラ機になっていました。
2017年3月に利用した際はプロペラ機でしたが、2018年5月はジェット機となっていました。
徳之島 – 鹿児島便は日本航空がジェット機(MD-81)で1日2便就航していた(多客期は増発あり)が、閑散期には搭乗率が50%を切り、日本航空は2010年4月から日本エアコミューターのボンバルディア・DHC8-Q400に置き換え、便数を従来の1日2便から1日4便へ増便した。これにより、徳之島空港を発着する便は全てプロペラ機で運航されることになった。
2017年10月29日より、約7年半ぶりに日本航空(ジェイエア運航)のジェット機(E170)による運航が再開した。
Wikipediaの記事より
日本エアコミューターとジェイエアの違い。
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